私は大学時代から眼鏡をかけていたのですが、ここ5年くらい、基本的に眼鏡をかけない生活を送りました。それにより眼鏡をかけないでいてもそれほど苦にはならない状態にすることに成功しました。しかし、遠くがあまり見えないため、室内で絵画を見たりするときは眼鏡をかけることにしています。
眼鏡を付けない生活になって最初は、全てがぼやけており、かなりの寂しさを感じました。たまに眼鏡をかけたりしました。しかし、2年、3年と時間が経過するにつれ、意外と遠くが見えるようになってきました。遠くの看板などが何が書いてあるか読み取れました。絵画を描く際に、昔は眼鏡をかけていたのですが、裸眼で生活するようになってから、裸眼で絵画を描くことにしています。差は多少あると思います。画家は、眼鏡をかけている人もいれば、かけてない人もいます。眼鏡をかけている状態で描いた絵は、それはそれで面白いです。
話を戻して、最初あった寂しさは、時間経過とともになくなっていきました。人がたくさんいるところを歩いていると、ぼやけるため、それの方がストレスがないと感じることもありました。しかし、他人の様子が見えていないため、ややふざけた態度をとってしまう可能性があると感じました。
眼鏡を付けない生活を続けると、遠くが見えるようになってきました。最終的に、あまりストレスなく裸眼での生活を送れるようになりました。しかし、視力1.0以上まではいきませんでした。視力をアプリで測ると、0.4とかそのくらいでした。正確かどうかはわかりません。
注意
眼鏡をかけないでいると健康に問題が出てくるとgoogleで検索結果が得られました。私の場合、つけないでいる生活を実現することはできたのですが、
眼鏡をかけないことによって健康被害が出るかもしれません。そのため、はずすかどうかは自己責任でお願いします。
絵を描くということに関して・・・
眼鏡と裸眼。どちらがすごい絵をかけるのか。実際にこの体験を積んだ私でもわかりませんでした。やや絵のニュアンスに違いがあると思います。
参考:眼鏡の有名画家
・ワシリーカンディンスキー
・マークロスコ
など
裸眼の有名画家
・フィンセントファンゴッホ
・クロードモネ
・パブロピカソ
など
裸眼の画家の方が多いです。