このページでは、2018年から2024年までに作った絵本を紹介しています。しかし、絵本の内容を全て載せているわけではありません。
2018年3月 タイムマシンに乗って 詳細
人生の中であったある事件によって、問題が生じ、それを解決することにより、タイムシフトが発生するという話。
2018年6月 異次元の世界と現実世界 詳細
2作目です。異次元の世界で生活することになったものの、ある事件により、現実世界に戻ることに成功したという話です。
2018年10月 精神世界 詳細
小説作品です。現実世界と自分の頭の中の世界を行ったり来たりしながら進んでいくストーリーです。
2020年2月 モリスンのメモ 詳細
2018年から2020年まで精神病で入院しました。色々な人が出てきて、それぞれが体験したことを話としてまとめてあります。
2020年6月 迷路+画集
迷路A、迷路B、迷路C、画集といった構成になっています。自分の人生を振り返ると、迷路の中にいて、どこにも出口がないといった人生でした。特に、収入を得る方法が存在しないために、なんとか収入を得ようと(迷路から出ようと)していましたが、収入を得ることを達成することができませんでした。その体験がこの作品の迷路に書かれたわけではありません。しかし、自分といえば「迷路」なのではないかと思い、制作しました。また、2015年から絵に取り組み始めたのですが、その初期の作品が掲載されています。画集は、2015年から2020年までの作品が掲載されています。ここにリストとして載せている作品は、全て製本化したのですが、この「迷路+画集」は、暇なときに何度も読んでいました。
2020年7月 絵本作品集「redblue」
2019年頃に入院していた時期にノートにストーリーを書いていたのですが、それをまとめました。1部:「話話話話」 何度も訪れる恐怖が描かれています。2部:「メタゾンの話」:スライムのような主人公にあった創作作品です。3部:「経験から」:病気になった経験から、普通ではできないことができるようになったという話です。4部:ノートに描かれた、絵の並びのみで感じ取る絵本です。この作品のタイトルの「redblue」ですが、赤は命、青は恐怖を意味しています。サイトのURLである、redblue.linkというのは、ネット上の青線が引かれた文字(リンク)を意味しています。その文字をクリックすると、赤くなると同時に別のページに進むという面白さから、redblue.linkというアドレスを所得していました。
2020年8月 お化けの街レイスシティ
精神病の急性期に、お化けを見ました。その影響によって、独自の世界が描かれています。やはり、実際お化けと交流した経験がないと、この作品にある感じには絵がならなかったと思います。
2020年9月 抽象空間
抽象画が多くこの作品には用いられています。主人公は、自殺を考えて樹海に行きましたが、誰か別の人に助けられるという話です。この体験によって思考力を得た主人公は、自殺をしないという結論に至りました。
2020年10月 とあるプログラマーの話
プログラマーに取り組む主人公が、精神病になって、他の人から面白おかしく話されるという、教育上、よくない話です。実際、精神病というのは馬鹿にされるのでしょうか・・・というと、心配されることの方が多いと思います。
2021年1月 デュエリスト
絵画理論を駆使することにより、サルバドールダリのような雰囲気の作品を創り上げる。という話です。自身が通っていた事業所の体験が描かれています。また、この絵本は、絵画理論書にもなっており、私の絵画理論が少し書かれています。この本に載っている理論通り絵を描いていくと、最終的にサルバドールダリみたいな作品ができることもしれません。
2023年11月 平凡でない日々/音楽affection +画集
今までの絵本中の絵画は、不足している要素があり、得ることができない絵画であった。しかし、今回の作品は反面と取れば、ほとんど全て、得ることのできる絵画で構成されています。そのため、ちゃんと価値のある作品に仕上がっているといえます。
2024月3月 THE 統合失調症
2009年から2024年までにやってきたことを載せてあります。