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自身が作った絵本の紹介


2018年10月 精神世界

小説作品です。アフィリエイトで収入を得ている主人公が、勇気をつけることによって、違う仕事をするようになっていくという話です。現実世界と自分の頭の中の世界を行ったり来たりしながら進んでいくストーリーです。その世界が問題をクリアーすることによって破壊され、最終的に悲惨なことになるといった終わり方です。勇気なんて付けていかないほうがいいのではないかと考えさせられます。一般的に市販されている小説と同じサイズで、42ページの短編ともいえない長さになっています。自身、アフィリエイトの経験があり、アフィリエイトはなかなか稼げないものであると実感しています。しかし、昔は月5000円程度であれば、稼ぐのはそこまで難しくありませんでした。今の時代では、本当に稼げるのかはわかりません。アフィリエイトで成功するためには、大量の記事を作るか徹底的にPRするかをしないといけないと感じています。そのため、企業で協力しながらアフィリエイトをやる時代となってきていると思います。一人で挑戦して企業で取り組んでいる人たちに勝てるかというと、難しいかもしれません。また、アフィリエイトサイトは悪徳ビジネスといわれることもあるかもしれません。しかし、実際人によって違い、善良な場合もあれば悪徳な場合もあるという状況だと思います。



タイトル。殺人鬼のお化けが掲載されている。


小説の冒頭部分






主人公の名前は、羅無田きよしという架空の人物である。人生のある場面での選択。それが賢い選択か馬鹿な選択かが試される。1杯1000円のコーヒーを、生活していくだけの金がギリギリセーフの主人公が買うかどうかを考えているところから始まる。自身の頭の中の世界である「精神世界」と、アフィリエイトに取り組む現実世界の間を行き来しながら、勇気をつけていき、仕事や生活に影響が及び始める。そして、頭の中にいる魔物を倒し、その魔物がいなくなったことにより、別の問題が出現し、人生が終わる。などといった、バッドエンドの構成となっています。


価格は・・・
私は、市販されているホラー小説をいくつか持っています。それは1つ1000円くらいで購入できますが、それと比較すると、長さがこの「精神世界」は短いという点からクオリティが低いと思います。それを考えると300円くらいなのではないかと感じました。


絵本紹介





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