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自身が作った絵本の紹介


2020年2月 モリスンのメモ

入院中に作成した作品。入院中にノートにストーリーを書いていき、入院が終わった後パソコンで製作しました。プリンターで印刷して本の形にしました。これは、業者に製本化してもらうのではなく、自分で本にしました。内容としては、色々な人が出てきて、そのストーリーがいくつかあるという内容となっています。なかなか独創性の高い作品に仕上がったのではないかと思います。掲載されている絵画は、入院中にノートに描いたものや、パソコンでそれを基に描いたものです。下に掲載されている海の絵は、入院時の外泊中に作成。なかなかの良作に仕上がりました。絵本の最後に採用することにより、価値を向上させることができたと思います。



タイトル


最後に掲載されている絵画。海を見ながら・・・


内容の一部紹介


冒頭部分 トカゲの話


途中 いろいろな話がある


入院時に描いた絵画を見ながらペイントで描く


モリスンという架空の人物が主人公となっています。なぜモリスンという名前となったのかは不明です。他にも、非定型精神病患者の話や、サムソノフという架空の人物が出現します。この名前も適当です。色々な人の話が書かれて、影響を及ぼしながらストーリーが進行していくという話です。最後に掲載されている絵画のみキャンバスにアクリル絵の具で描きました。入院前に海のイメージが出来上がったものの、入院によって描けませんでした。そのため、入院中の外泊時に描きました。構想が出来てから3か月後に描くという時間を置いて描いたことにより、何か影響があったのかもしれません。タイトルは「船の旅」です。この絵画が売りに出され、最初は10万円、また別に売りに出され、最終的には人伝えで100万円以上ついていく。などといったストーリが裏にあります。


価格は・・・
ページ数は少なく、18ページです。そのため、ページ数が少なすぎることが原因で680円と思いました。4作目ですが、まだ通用するレベルではないと思います。



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