偉大な画家:フィンセントファンゴッホ
私が思う最もすごい画家は、フィンセントファンゴッホです。
中でも、ローヌ川の星月夜と、星月夜がすごいと思います。
また、ゴッホの人生も興味がわきます。
耳切り事件は悲惨なように思います。
ゴッホは、もともと、それほどすごい画家には思えないような感じだったのですが、アルル時代から、アルルの跳ね橋、黄色い家など、名画を残しています。
アルルがゴッホには合っていたのでしょうか。
何があったんでしょうか。
画家の実力は、上がるのみであるというのが、面白いところです。
画家の実力が落ちたという画家を見たことがありません。
特にゴッホは、どんどん向上した画家だと思います。
また、作風も描き始めて時間が経つにつれてずいぶんと変わっています。
さて、ゴッホは映画にもよく使われているようです。
その中で、ゴッホ最期の手紙という映画を実際に映画館に見に行きました。
この映画は、ゴッホの模写が6万枚くらいも使われていて、映像が全て絵になっているというすごい映画です。
こんな映画を作るための労力はかなりのものだったと思います。
それを数千円で見れるのですから、かなりいいですね。
シュプレマティズムという抽象画を描いた画家:カジミールマレーヴィチ
次に私が興味がわく画家は、カジミールマレーヴィチです。
ただ正方形を描いただけという黒の正方形や、白の正方形が有名なのではないかと思います。
あれは、誰にでも描ける。
などと思う人もいるかもしれませんが、そんなことはないと思います。
あれは、センスが相当ないと描くことは難しいと思います。
色を塗るにしても、はみ出さないようにするための技術も相当必要になります。
一時期、カジミールマレーヴィチみたいな絵画が描きたいと思い、色々とパクった時期がありました。
どんな絵を描いたのかというと、以下みたいな絵です。
うまく描けているのかは不明です。
しかし、やはり、カジミールマレーヴィチは、これよりも絵画の完成度が高いと思います。
また、これよりもサイズがはるかに大きいキャンバスに描いているためか、もっと細部がきれいに見えます。
カジミールマレーヴィチの人生は、日本語のwikipediaには全然詳しくは載っていませんでした。
しかし、英語版のwikipediaには、ある程度詳しく載っているみたいです。
しかし、私は英語をあまり勉強しなかったため、単語などがわからず、内容があまり読めませんでした。
ロシア出身の抽象画家:ワシリーカンディンスキー
次に興味がわく画家は、ワシリーカンディンスキーです。
眼鏡が似合う、教師(教えることはするのか?)みたいな感じもします。
かなり迫力のある絵や、凄まじい技術力とセンスを兼ねそろえた画家だと思います。
カジミールマレーヴィチとか、ワシリーカンディンスキーみたいな絵を描いてみたいと思ったことも多いのですが、
カジミールマレーヴィチの方が簡単そうに見えますが、そうでもないみたいです。
私の場合、ワシリーカンディンスキーみたいな雰囲気の絵の方が簡単に描けるみたいです。
私の画集、「迷路+画集」では、迷路Bで、ワシリーカンディンスキー見たいな鉛筆画が出てきます。
私流ワシリーカンディンスキーです。
極めて成功した画家:ピカソ
やはり、極めて商業的にも成功した画家である、ピカソについても述べたいと思います。
ピカソは子供のころから有名だったらしいです。
wikipediaで、ピカソの人生についてあまり述べられてないようですが、どんな人生だったのでしょうか。
とにかく、毎日絵を描きまくる。そして、名作や売れる絵をどんどん作っていたのではないかと思います。
絵画だけではなく、彫刻もやっていたようです。
作品数は10万点と言われますが、これは、一日5作くらいであると、以前計算したことがあります。
一日5作です。しかし、この5作は、全てキャンバスにしっかりと描かれた絵なのかは不明です。
ノートに鉛筆で小さいを絵を描くだけであれば、一日5作は、そんなに難しくはないと思います。しかし、ちゃんとした作品といえる絵が一日5作なんでしょうかね。
寿命も92歳です。昔で92歳というのは、かなりの長寿だったのではないかと思います。
画家は長生きといいますが、必ずしもそうではないと思います。ゴッホとかマレーヴィチは長生きではないですね。
ピカソといえば、ゲルニカ、泣く女、アビニヨンの娘たちが印象深いです。